サバヒーのこと
台湾に行くと必ずと言っていいほどサバヒーを食べます。サバヒーというのはあちらでよく食べれれている養殖魚で、メニューに “虱目魚” と書いてあったらサバヒーのことです。台南が本場と聞きますが、自分は台北と高雄でしか食べたことがありません。市場にもサバヒー売られていて、しっぽの形がサメみたいなんですぐ見分けがつきます。こないだ行った時も食べました。上の写真が乾煎(唐揚げみたいな)、下のが紅焼(煮つけ)。どちらも肚肉って書いてあっておなかの側の身です。紅焼のほうはハマチの刺身の余ったやつを醤油でさっと煮たやつみたいな感じでウマウマです。和食みたいな煮魚にしたらいったいどんな味なんだろ?って思うと試してみたくてしょうがないのですが、こればかりは現地で調理できる機会を作るしかないのでしょうね。次のミッションが定まったような気がします。すみませんが今日もオチがない話です。どうもすみません。
サバヒーの本見つけたんで買っちゃいました
左下の蒜泥白肉はメニューになかったけど言ったら(書いたら)作ってくれました
右のお肉は “羊“ って書いてあるけどヤギのことです。