みなさまごきげんよう。書肆凡夫堂(しょし ぼんぷどう)と申します。昨年より山口のシェア型書店「HONYAらDO」さんの棚をお借りして本屋のまねごとをしておりましたが、このたび一念発起して独り立ちに挑む還暦過ぎのビギナー書店です。広島市内は広電土橋電停近くで本年6月中のオープンを目標に現在鋭意準備中です。

 食、社会、台湾、建築といった要素を軸として、これら軸同士の掛け合わせをつづったノンフィクショナルな著作が弊店のラインナップの特徴です。新刊,既刊,古書いずれも取り扱いがございます。また当店は書棚の一部を、HONYAらDOさんにならい、月極めで貸し出すシェア型書店も兼ねています。ただいま店子(棚主)さん募集中です。

 七坪あまりの狭い店ですが面白いものが詰まった場所にしていきたいと思っていますので、みなさまぜひお立ち寄りいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

お知らせ

2026年4月8日(水)

棚主さん大募集

 このたび開店するにあたり、棚の一部をシェア型の本屋さんにしてみたいと

思います。シェア部のオープンは、本チャンの新刊・古書の大体の割り付けが

落ち着いてからなので、7月目途?になります。貸棚の広さとか家賃とかは

それまでの間に状況見ながら決めたいですが、だいたい1ユニットの幅500mm

で¥5,000/月ぐらいかなと思ってます。

 とりあえず興味がある方いらっしゃいましたら仮参加ご表明いただきたいと

思います。人数押さえたいだけですので、ご表明いただいてもなんの制約も

生じませんのでご安心ください。

bompdo@outlook.jp までお気軽に!ご連絡お待ちしております。

                        書肆凡夫堂 平井潤

2026年3月28日(土)

お知らせがございます

書肆凡夫堂いよいよリアル店舗開店いたします。来月1日よりしばらく準備に

お時間をいただき、本年5月中の開業を目指しております。

皆様におかれましてはお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただきたく

よろしくお願い申し上げます。

準備進捗の状況は逐次本ページのブログにご報告するとともに、Xのアカウント

の方でもお知らせしてまいりますので、ぜひご覧ください。

凡夫の書棚

食  +

 作家開高健は生前「小説家で女の話と食い物の話を書ければ一流や」とよく言っていたそうです。

 “Do you like to dip your bread in the ham fat?” the Negro asked.

 “You bet!“

 “Perhaps we’d better wait until later. It’s better at the finish of the meal. Here.”

 The Negro picked up a slice of ham and laid it on one of the pieces of bread, then slid an egg on top of it.

- E. Hemingway, THE BATTLER

 なんてことないハムエッグサンド、パズーの朝ご飯より少し豪華です。そしてキャンプ飯の〆は ”ハムの脂を吸わせたパンの端切れ” 美食とは程遠いフライパンの掃除代わり。これらの内容が実に淡々とした文章でつづられます。たったこれだけのものになぜか心が惹かれて仕方がないのです。

 食べる 人間、社会、環境、歴史。食べることばっかり並べてみました。

建 築

 洞窟っぽい場所だとか木の上だとかで衣食住のもろもろを自給自足で整える系のおはなしを読むのが大好きです。必要最低限の資機材を背負って歩く野宿ハイキングをするのも大好きです。 この二つを頭の中でガラガラと混ぜていたら、ミニマルな建築という玉がコロンと転がり出てきました。

 オフグリッド、ゼロエミッション(ZEB、ZEH)、タイニーハウス、ソーラーポンド、セルフビルド、古民家再生、長屋。 好きな建築アイテムばっかり並べてみました。

社 会

 つまるところおよそ世の中にあることなんでも「おもしろがる」ということをいくつになっても手放したくないのです。

 お茶の間の話題にはなりにくいようなあんなことやらこんなことまで、こっそり並べてみました。

台 湾

 元はオーストロネシア語族の原住民族の島だったわけです。そこをスペインやオランダの植民地にされたり、清国の領土にされたり、いらねっつって日本に割譲されたり、中華民国に接収されたり、国民党の軍人に乗り込まれて戒厳令しかれたり、人やらルールやら価値観やらいろんなものが何度も何度もガチャガチャになって。日本への割譲から数えても130年余りの間ではどうかしたら混じりきれずに分断が残ったりもしそうなもんです。 でも一歩足を踏み入れてみますとね、みなさん互いに全然余裕。なんかにこにこしてる。わーっと喋り合っててけんかしてんのかな?って見てると、すぐににこにこしながら話してる。したたかだけどしなやか。合理的だけどギスギスしてない。老若男女そんな風に見えます。世代、出自・由来、主義、いろいろな区分けを超えて、あちらの食堂メニューによく書いてある「綜合(ゾンハー:ミックスとか全部乗せみたいな意味)」な社会がぬるーっと調和している。この国(わたくしあえて国と呼びます)をはじめて訪れた1993年以来、そんなお国柄に心が惹きつけられて止みません。 

 台湾の食、民俗、建築、社会、歴史、文学 この国の好きなものばっかり並べてみました。

漫 画

 食の漫画、台湾の漫画。杉浦日向子、山上たつひこ、高橋留美子、山岸涼子、木原敏江、波津彬子、土田よしこ、近藤ようこ、狩撫麻礼、楳図かずお、panpanya など (順不同、敬称略) ひたすら並べてみました。

こちらからもお求めいただけます

(現在開店準備中)

書肆凡夫堂 ANNEX

https://bompdo.theshop.jp/

営業時間 金 土 日 祝 11:00~19:30

住所  〒730-0853 広島市中区堺町1丁目4-2   

    第1迫田ビル201号

電話  090-4891-8866

e-Mail  bompdo.outlook.jp

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お店のご案内

・広電土橋電停下車,ファミマ角入って最初の信号左手すぐ 徒歩1分

・平和記念公園から本川橋渡って3ブロック歩いた角右手すぐ 徒歩6分

スペイン酒場 SALUD ナカムラ さん

の左隣ドア ピンポン無用で開けたなら

正面階段上って右

HONYAらDO

山口市道場門前商店街のブックマンション HONYAらDO さんです。

当店はこちらの一箱から始まりました。数々の一箱店主さんたちそれぞれのおすすめ選書がずらり並ぶ様子は圧巻です。とてもナイスな場所です。

 

ブックマンション HONYAらDO in 山口

honyarado.jp

山口市道場門前2-3-6 どうもんビルフィットネス1F

10:00~22:00(水・土~20:00)祝日休